Epson Projector Managementの登録済みプロジェクター情報を移行できます。
Epson Projector Connected Agentを使用するコンピューターに、Epson Projector Managementのログファイルを保存します。
ログファイルを保存する方法について詳しくは、Epson Projector Management操作ガイドのログファイルを保存するを参照してください。
ログファイルを取得するときは、ログ保存画面のプロジェクター情報を選択します。
この機能を使用するには、Epson Projector Management Ver. 5.43以降が必要です。
Windowsコンピューター上でスタートを選択して、Epson Projector Connected Agentを選択します。
EPMC_Agentを右クリックして、その他を選択し、管理者として実行を選択します。
ファイルを選択します。
選択をクリックします。
保存したEpson Projector Managementのファイルを選択します。
ファイルの読み込みができないときは、以下のファイル形式になっていることを確認してください。
データ形式:csv
区切り文字:コンマ
文字コード:UTF-8(BOM付き)
改行コード:CRLF
また、以下の列に必要な情報が含まれているか確認してください。
IPaddress:プロジェクターのIPアドレス
Password:プロジェクターのパスワード
ファイル形式が上記要件を満たしていれば、自作のファイルを使うこともできます。
2000台以上のプロジェクターを監視したいときは、2000台ごとに新しいコンピューターのセットアップが必要です。
Epson Projector Managementは、Epson Projector Connected Agentが同一のコンピューターにインストールされていると起動できません。Epson Projector Connected Agentの設定完了後は、既存のEpson Projector Managementはアンインストールすることをお勧めします。
登録されているプロジェクターの情報を変更または削除するには、メイン画面で対象のチェックボックスを選択して、プロジェクター名を右クリックし、表示されたメニューから適切なものを選択してください。